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ハリアーの室内空間を、視覚的にも洗練された最上級の音響空間として演出するリフトアップ3ウェイ。ダッシュボード上に印象的に輝くアクティブトップカバーが、イグニッションキーオンと同時に内蔵ツイーターとともに静かに、そして劇的にリフトアップします。さらにリフトアップ完了とともにブルーLEDが美しくライトオン。そこにかつてない上質な音場デザイン空間が広がったことを知らせます。
■エンジンの始動時にリフトアップ
■エンジンンオフ時はツィーターを収納
リアルな音場空間と、音楽の感動、さらにはアーティストの想いまで再現する…アルパインが求め続ける音楽再生への想いが、いま新たなるステージを手に入れました。まるで舞台の幕が上がるように眼前でリフトアップするツィーターが、これから始まる感動への期待を一段と高める「リフトアップ3ウェイ」。それは、高度に洗練されたメカニカルな演出であると同時に、ビジュアライズされた音楽の感動そのものとも言えます。今,ハリアーのラグジュアリーな室内空間で、新たな豊かさが語られます。
圧倒的な音の情報量を持ハイレゾ音源にも対応。ライブの臨場感アーティストの息づかいまで、アーティストの音楽に込めた思いを“X”が全て表現します。※当社は日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にこのロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。
表面に先進感を感じさせるスピン調デザインを採用したアクティブトップカバーは、音響プレートとしてツィーターの音場効果を最大限に発揮させるために裏面形状にまで配慮。また、周囲のアウターリング部分に刻印されたスピーカーネームが、そのプレミアム感を語ります。さらに、ブルーLEDはディマー連動でライトオンにより自動的に減衰するなど、徹底して上質感にこだわりました。
セットとなるエクステンドツィーターは、音場感をさらに高める目的だけでなく、リフトアップツィーターとともに視覚的な躍動感を演出するよう厳密に配置し、その前面にはメカニカルなメッシュ加工を施しています。また、シルバーフィニッシャーに「ALPINE」エンブレムを装備するなど細部にまで高級感を追求。極められた音場感だけでなく、デザインディテールの細部に至るまで、プレミアムな音場空間を創り出しています。
ツィーターからの音を直接受けるアクティブトップカバーの裏面形状を円錐状に最適化することによって、高音域の拡散性を的確にコントロール。ハリアー専用のチューニングを実施し、リフトアップ3ウェイならではの音場感に加え、3ウェイシステムの全域にわたって、極めて滑らかな周波数特性を実現しています。また、リフトアップ機構は実車耐久テストを行い、振動対策についても徹底して追求対応しています。
あらゆるソースに対応し、そこに含まれる音楽情報の全てを引き出すだけでなく、リアルな音場空間と、音楽の感動、さらにはアーティストの想いまで再現する。かつてない高い目標を掲げ、圧倒的な技術力と徹底した開発・検証を積み重ね、14年の歳月を経て、今、カースピーカーが未だかつて経験したことのない“未踏の音”へと辿り着きました。Real Dynamic – ALPINE”X”。真のイノベーションは、ここから始まります。
アーティストの気持ちの動き、録音現場の緊張感や穏やかさ、そんな譜面に表れないエッセンスまで再現する。そのため、カーボングラファイトの中でも、結晶構造がダイヤモンドに類似したアモルファスカーボンとグラファイトの結合素材を採用しました。音の微妙なニュアンス、その場の空気感までも、繊細に描き分けます。
超高音域にまで圧倒的な解像度を求めたALPINE“X”は、ツィーターの振動板にアモルファスカーボンとグラファイトの結合素材であるカーボングラファイトを採用しました。ハイクラスのホームオーディオ用スピーカーに採用されるこの素材は、一般的なカーオーディオ用スピーカーに用いられる他の素材に対して、極めて高い解像度を実現します。これにより音源そのものが持つ微細なニュアンスや空気感までリアルに再現することが可能になりました。
一秒間に数万回もの振幅を正確に繰り返すツィーターの振動板は、軽量・高剛性の素材により、高い応答性能を発揮する必要があります。カーボングラファイト振動板は、圧倒的な軽さと強さを両立することで、極めて高い音速を達成。超高音域での圧倒的な応答性と情報量を獲得し、かつてない解像度を実現しています。
録音現場に存在したモノだけを、アーティストがそこに込めたモノだけを抽出する。ピュアな情報だけを再現するために、超高剛性のナノファイバー振動板を採用。極小音量から大音量までの音源の持つすべての表現を再現し尽くします。
より迫力あるサウンドの再現を追求したALPINE“X”は、ウーファー振動板にナノファイバーを採用。最新の微細化技術により、ナノレベルになった繊維をトップ層に幾重にも配置し、従来同等の重量ながら従来素材に対して圧倒的に硬質な振動板を実現しました。スピーカーに入力された大小さまざまな信号が過不足なく振動板から放射され、クリアでリアルな音楽空間の拡大を実現しました。
強大な低音信号によって大口径の振動板を駆動するウーファーには、激しい動きにも歪むことなく一様に規則正しく動く弾性率(剛性/強度)の高い素材が必要です。内部損失性能の極めて高い植物繊維を最新のナノテクノロジーで微細化することによって従来比約3倍の弾性率を獲得したナノファイバー振動板は、従来比約1.7倍の音速を実現。クリアな音質と正確で歪みのない音を再現します。
特徴的なギャザー(ひだ形状)を立体的に組み合わせたアルパイン独自のダブルギャザードエッジ。その独自の構造は高剛性の振動板の安定性をしっかり確保しつつも、一般的なロールエッジスピーカーに対して大入力時に起こるエッジの変形/突っ張りを排除し、理想的な振幅特性を実現しています。
まるで、目の前で演奏しているかのようなリアルで生々しい音楽の力感。その再現のために、従来のネオジウムマグネットを根本から見直した超急冷ナノ結晶化ネオジウムを採用しました。大口径ボイスコイルとの組み合わせで高耐入力化を実現し、強大な駆動力で、どこまでも歪みのない、キレの良いビートを刻みます。
あらゆる音楽信号を余裕を持って再生するためにALPINE“X”は、従来のネオジウムマグネットをさらに進化させた超高密度ラジアルリングマグネットを採用しました。磁力の強さに定評のあるネオジウムマグネットを、従来のミクロンオーダーからさらに高密度のナノ結晶構造へと進化させた超急冷ナノ結晶化ネオジウム。それを効率的に磁力を引き出せるようリング形状に精製した“ラジアルリングマグネット”がアルパイン独自の磁気回路をより強力にしました。
軽量高密度の銅クラッドアルミスクエアワイヤーを採用したクラス最大の35mm径ボイスコイル。大型化に伴い芯材にアルミを用いて軽量化し、さらに四角断面形状のワイヤーを高密度に配置。強力になった磁気回路から正確で力強い駆動力を引き出します。
※取付工賃別途必要です。
<電話番号>福岡R3 :092-663-5680大阪171 :072-640-6500名古屋155:0586-52-2286横浜246:042-850-7282埼玉R4 :048-984-7447<営業時間>10:00~19:00<定休日>毎週水曜日(第1・3・5火曜日)
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